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【子どもが骨折しても海外旅行へ】出発5日前に足の小指を骨折。それでもケアンズ旅行に行けた理由

umitotosan

ゴールデンウィークのケアンズ旅行を目前に控えたある日。

息子が足の小指を骨折しました。

しかも出発5日前。

さらにピアノの発表会前です。

今振り返れば笑い話ですが、その時はなかなかの衝撃でした。

今回は、骨折が分かってから出発までに準備したことや、実際に役立ったサポートについてまとめます。

骨折と聞いて最初に思ったこと

意外かもしれませんが、最初に思ったのは、

「これで一人で走っていってワニに食べられることはないな」

でした。

学生時代にケアンズへ行った時、パームコーブ周辺に滞在していました。

その時に、

「夜は草むらや水辺に近づかないように」

と何度も注意されたことが印象に残っています。

息子は好奇心旺盛で、気になるものがあると走って行ってしまうタイプ。

だから少しだけホッとした自分もいました。

もちろん、その後すぐに現実に戻ります。

  • 海は入れる?
  • グリーン島は楽しめる?
  • 観光はできる?

せっかく計画した旅行はどうなるんだろう。

不安もたくさんありました。

まずは主治医に相談

診断は足の小指の骨折。

先生からは、

  • 旅行は行って大丈夫
  • 海やプールも問題ない
  • ただし無理はしないこと

と言われました。

歩くこと自体は可能でしたが、体重をかけると痛みがある状態。

ゴールデンウィーク直前だったため、航空券はほぼキャンセル不可でしたが、お金よりもまずは息子の体調。

主治医の判断を聞いてから、家族で相談して予定通り出発することにしました。

骨折が分かってから準備したこと

ベビーカーを持参

小学生ですが持っていきました。

長距離を歩くのは厳しそうだったため、疲れた時の移動手段として準備。

結果は大正解。

空港や観光地で大活躍でした。

テーピングを準備

現地でも固定できるように持参しました。

海外旅行保険を再確認

現地で受診が必要になった場合に備えて補償内容を確認しました。

ホテルへ問い合わせ

車椅子を借りられるか事前に確認。

宿泊したホテルの中ではシャングリラで貸していただくことができ、市内観光でとても助かりました。

ツアー会社へ連絡

キュランダツアーにも事前連絡。

  • 骨折していること
  • ベビーカーを利用する可能性があること

を伝えておきました。

航空会社へ車椅子を依頼

歩くことはできますが、空港内の長距離移動は難しい状態でした。

介助は家族が行うため、車椅子のみお願いしました。

元旅行会社勤務の経験が役立った

今回、比較的落ち着いて準備できたのは、以前旅行会社で働いていた経験も大きかったと思います。

仕事では、

  • 車椅子利用のお客様の手配
  • 添乗業務のサポート

を経験していました。

そのため、

「まず航空会社に相談してみよう」

「ホテルにも聞いてみよう」

と自然に行動できました。

実際に問い合わせてみると、想像以上に対応してもらえることもあります。

同じような状況になった方も、まずは相談してみることをおすすめします。

空港の車椅子サービスは本当に助かった

国際線の空港はとにかく歩きます。

車椅子サービスがなければ、出発前からかなり疲れていたと思います。

特にケアンズ到着時はとても助かりました。

想定外だった座席の変更

一方で困ったこともありました。

事前に座席指定料金を支払い、家族4人で並び席を確保していました。

ところが、車椅子利用者向けの足元が広い席へ変更。

私と息子は前方席になり、夫は離れた席になってしまいました。

さらに、その席の前は広いスペースになっていたため、他の乗客が何人も息子の前を横切ろうとします。

骨折している足があるので正直かなりヒヤヒヤ。

途中から服や荷物でスペースを塞ぐことにしました。

もし同じ席になった場合は、早めに対策しておくと安心かもしれません。

ケアンズ空港で少し困ったこと

車椅子サービス自体は本当にありがたかったのですが、返却時に少し困りました。

早朝到着便だったため、出口付近にスタッフが見当たりません。

返却場所も分からず、そのまま出口まで来てしまいました。

周囲を探しましたが案内してくれる人もおらず、最終的には出口横にあったセキュリティスタッフ用と思われる扉の近くへ置かせてもらいました。

少しでも持ち去られにくそうな場所を選び、念のため写真も撮影。

到着直後の返却方法を確認してはいたのですが、外でも返せるかなと思っていたので、今振り返れば言われた通りの場所で返せばよかったなと思います。

一番落ち込んでいたのは息子だった

準備に追われていた私ですが、一番落ち込んでいたのは息子本人でした。

楽しみにしていたケアンズ旅行。

そしてピアノの発表会。

その直前の骨折です。

「なんで今なんだろう」

そんな気持ちだったと思います。

そして意外だったのは、夫もかなり落ち込んでいたこと。

家族みんなで楽しみにしていた旅行だったからこそ、ショックも大きかったのでしょう。

骨折しても諦めなくてよかった

結果として、ケアンズの海も自然も思い切り楽しむことができました。

骨折したから旅行は無理だと決めつけず、

  • 主治医へ相談する
  • 利用できるサポートを探す
  • ホテルや航空会社へ問い合わせる

そんな行動が大切だと感じました。

同じように出発直前のケガで悩んでいるご家族の参考になれば嬉しいです。

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