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ロサンゼルスの保育園って実際どう?現地園に通った教育方針とリアルな体験

umitotosan

ロサンゼルスに引っ越してきて、まず悩んだのが子どもの保育園・幼稚園探しでした。

最初は日本人が多いエリアで探していました

渡米当初は、日本人が多く住むトーランスエリアで幼稚園を探していました。
言葉のことや情報の多さを考えると、やっぱり安心感があったからです。

ただ、実際に調べてみると

  • 家からの距離が遠い
  • 学費がかなり高い

という点がネックに。
日本語・英語どちらも取り組んでいたり、保護者間のつながりがあったり、給食があったり、、、とても魅力でした。
毎日の送迎や家計を考えると、現実的ではないな…と感じ始めていました。

偶然の出会いから始まった保育園探し

そんな時、家の近くを歩いていて、「あ、こんなところに保育園があるんだ」と何気なく前を通った公立の保育園。

ちょうどその時、偶然にいたのが園長先生で、お話を聞いていただけたのがきっかけでした。

日本でも保育園に通っていたこともあり、「アメリカの保育園=不安」という気持ちは、意外と少なかったです。

何より、先生たちの雰囲気がとてもよくて、ここなら安心して預けられそうだな、と感じました。

アメリカの保育園は高い…けれど

渡米前からある程度調べていたので覚悟はしていましたが、
やっぱりアメリカの幼稚園・保育園は高い!

学費免除がある幼稚園や、補助制度が使える学校も調べていましたが、

  • waiting list が長い
  • 条件が合わない
  • 情報が分かりにくい

など、なかなか簡単ではありませんでした。

収入に応じて相談できる制度があった

実際に話を聞いてみて知ったのが、
学校によっては、収入に応じて学費について相談できる制度があるということ。

特に、

  • 自費渡米
  • 留学や帯同で、家族や会社からの補助がない場合

こうしたケースの人には、使える可能性がある制度だと思います。

私たちは比較的早い段階でこの制度を知りましたが、
「たぶん費用で悩んでいるだろうな…」と思うママ友にこの話をしたところ、
とても喜ばれました。

書かれていないけど、実は助けられている人は多い

正直なところ、
「自分が経済的に厳しい」と口に出すのって、なかなか難しいですよね。

だからあまりブログやSNSには書かれていないけれど、
アメリカには子どもの教育に関して、やさしい制度がありました。

もちろん、すべての人が使えるわけではないし、条件もあります。
でも、「知らないまま悩み続ける」よりは、
一度聞いてみる・調べてみる価値はあると感じています。

多文化の中で育つ子どもたち

アメリカでの保育園生活

教育方針と特徴

2年間、アメリカ・ロサンゼルスの現地の保育園で生活を送りました。この保育園では、子どもの個性を尊重し、それぞれの長所を伸ばす教育が徹底されていました。特に印象的だったのは、子どもの性格を大切にする姿勢です。

例えば、子どもが英語文化に馴染めない際には日本の文化に触れる機会を設けてくれました。クラスで日本語の歌を聞いたり、日本語を先生に教えてねと声をかけてくれたため、子どもにとって「日本語ができる」とポジティブな気持ちになっていました。また、工作が好きだったので専用の工作箱を用意して材料を貯めておいてくれ、創作意欲をサポートする工夫もありました。

一方で、日本の保育園のようなお散歩の習慣はなく、日々園庭で遊ぶスタイルでした。

給食について(ロサンゼルスの保育園)

通っていたロサンゼルスの公立保育園では、食事の提供がとても充実していました。

まず驚いたのが、朝ごはんが出ること

  • 牛乳
  • 果物
  • サンドイッチ

といった、シンプルな内容です。

我が家では家で朝食を済ませてから登園していましたが、
それでも園では全員に朝ごはんが配られていました。

また、おやつも毎日出ていて、

  • 果物
  • クラッカー

など、軽めで健康的なものが中心でした。

昼ごはんは、

  • パスタ
  • 野菜スティック
  • 果物
  • 牛乳

といった内容で、日本の給食とはかなり違う印象です。

日本の給食との違い

正直に言うと、日本の保育園のような
手の込んだ献立ではありません。

味付け・見た目もとてもシンプル。
牛乳は低脂肪乳が基本でした。

ただ、
「アメリカの給食=ジャンクフード」
というイメージを持っていましたが、
実際は思っていたよりずっとヘルシーでした。

野菜が毎日出るので、野菜が苦手な子には少し大変かもしれません。

でも、うちの子はロサンゼルスにいる間、なぜかスティックキャロットが大好きでした。

お昼寝について

お昼寝の時間は、基本的にありました。

ただ、長男は本当にお昼寝ができないタイプで…。
その点も先生に相談すると、

「無理に寝なくて大丈夫」
「静かに本を読んで過ごしていいよ」

と配慮してもらえました。

朝と夕方にたくさん体を動かすようにはしていましたが、
とにかく体力があり余っているタイプ。
今思えば、体力お化けだったので、
お昼寝ができなかったのも仕方なかったなと思います。

保護者同士の交流とイベント

保護者とのコミュニケーションは主に送り迎えの挨拶が中心で、イベントはオンライン参加が多め。授業参観では親子でクラフトを楽しむ時間もありました。保護者会はZoomで行われました。英語でしたので、わからなかったところは後から個人的に質問していました。
クリスマスや母の日のクラフト、誕生日にカップケーキをもらうなど、アメリカらしい心温まる文化に触れることができました。

言語と文化の影響

英語環境の中で生活することで、子どもたちは自然に英語を習得。また、多文化が混ざり合うロサンゼルスらしい「おおらかな雰囲気」も大きな学びとなりました。
クレヨンセット、絵本、粘土、おもちゃなど発達に合わせて配布されていました。

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